中国語のWord文書を書式を保ったまま翻訳する
Equalangこの記事の要点
中国語の供給確認書を、レイアウトを崩さずに読みます。EqualangがWordを日本語に翻訳し、表や注記の書式を保つ様子を実例で紹介します。
キーワード: Word翻訳; ドキュメント翻訳; 書式の保持; DOCX翻訳; ビジネス契約
取引先から中国語の供給確認書や契約書が届いたら、商品の数量、納期、支払条件をすばやく抜き出したいものです。ところが本文をコピーして一般的なWeb翻訳に貼り付けると、表の桁がずれたり、大事な日付を示す太字が消えたり、箇条書きやヘッダーが抜け落ちたりして、読むにも共有するにも困ります。
Equalangのドキュメント翻訳なら、元の構造を保ったまま訳せます。チームが用意した架空の中国語の供給確認書(1ページ)で見てみましょう。
複雑な書式と文字スタイルを翻訳する
このサンプルには、節見出し、商品の表、番号付きリストと箇条書き、ヘッダー/フッターが含まれています。ファイルをアップロードすると、対応する構造を持った日本語の .docx が返ってきます。


中国語の原文と日本語訳はどちらもダウンロードして見比べられます。訳したあとも、取引の核心部分は次のように対応しています。
- 表の構造と数値の対応 3行5列の商品表は列の対応が保たれ、「商品番号」「商品名」と数量500・200・150、単価6.50・17.50・12.00、金額3,250.00・3,500.00・1,800.00、そして合計8,550.00米ドルまで読み取れます。通貨は換算されず米ドルのままです。
- 強調の引き継ぎ 納期の「10営業日」や返信期限の「今週金曜日の午後5時まで」といった太字、注記の斜体、5層段ボール箱の箇所の緑の下線は、訳文でも対応する語に残ります。ただし日本語では斜体の傾きがフォントによって目立ちにくく、チーム名が「イコラン」とカタカナ音訳されるように、固有名詞の表記が原文どおりになるとは限りません。
- ページ構成の要素 ヘッダー、フッター、ページ番号、節見出し、箇条書き4項目と番号付き2項目が残ります。訳文も体裁の整ったビジネス文書のままなので、社内での確認や原文との突き合わせがしやすくなります。

よりスムーズな作業のために
外国語のWord文書を読むときも保管するときも、翻訳ソフトと文書エディタを行き来する必要はありません。Equalangで .docx をアップロードし、翻訳先の言語を選んで実行するだけです。
訳されたファイルは元文書の主要な書式と大事な文字スタイルを保ちます。強調や固有名詞は上記のとおり確認が必要ですが、要点をつかんで次の作業に進めます。
出典
- Equalangのドキュメント翻訳
- 本記事の画像とファイルはチームが作成した架空のサンプルであり、実際の取引ではありません。