通話翻訳で海外バイヤーとサンプルの発送条件を確認する

Equalang

この記事の要点

海外のバイヤーとサンプルの発送条件を確認する際、共通の言語がなくても、Equalangの通話翻訳ならWebリンクから母国語同士でスムーズに対話できます。

キーワード: 通話翻訳; 海外パートナー; 多言語通話; ブラウザ通話; コミュニケーションツール

海外のバイヤーとサンプルの発送手配を詰める際、双方に共通して流暢に話せる言語がないと、簡単な確認作業でもメールのやり取りに何日もかかったり、翻訳ツールへ文面をコピー&ペーストし続けたりすることになりがちです。

重要な詳細をその場ですぐに確定させたいとき、相手のバイヤーから Equalang の通話翻訳 に招待してもらうことで、迅速に話を進められます。アプリや専用ソフトをインストールすることなく、Webブラウザを開くだけで、双方がそれぞれの母国語を話し、相手の言葉を母国語の音声や文字で受け取ることができます。

通話翻訳の利用シーン
PCやスマートフォンなど手元の端末から母国語同士で自然に通話

招待の受け取り

バイヤーが通話を立ち上げると、あなた宛ての招待リンクが生成されます。事前に相手側で言語が設定されていれば、作成された招待文や招待カードの画像をメッセージツールなどで受け取ることができます。今回の社内検証では、英語で案内された招待カードの画像形式を用いています。

招待カード
バイヤーから届く招待カードの例(デモ用リンクのため現在は無効です)

この機能は通常の国際電話とは異なります。アカウントの新規登録やアプリのダウンロードは不要です。届いたリンクをブラウザで開くかQRコードを読み取ったら、言語(日本語)を確認し、表示名を入力して「Join the call」をタップするだけで参加を申請できます。

通話への参加画面
言語を選択し、名前を入力して通話に参加

バイヤー側の画面で「許可」がクリックされると、そのまま通話が接続されます。通話にかかるクレジットは主催者(バイヤー)側が負担するため、受邀者(ゲスト)側は無料で利用できます。

対話:お互いの母国語で話し、母国語で聞く

接続が完了した後は、普段どおり日本語で話すだけで構いません。話した内容はシステムによって相手の言語(中国語)へ翻訳されてバイヤーへ届きます。バイヤーが中国語で返答すると、画面上には日本語の翻訳テキストが表示されます。標準では翻訳音声の自動読み上げもオンになっており、必要に応じて画面上でいつでもオン・オフを切り替えられます。

チームによる双方向の動作デモでは、バイヤー役のLinとサプライヤー役のAlexが、サンプルの発送予定をスムーズに確定させました。

通話のセッション履歴
保存されたセッション履歴で相手の発言に対する日本語訳を確認

Lin: こんにちは。まずサンプルを2点注文して品質を確認したいのですが、今週の金曜日までに発送していただけますか?

Alex: こんにちは。

Alex: 今週の木曜日に発送できます。

Lin: わかりました。それでは木曜日に発送してください。標準配送でお願いします。ありがとうございます!

Alex: 通常配送の場合、営業日で約 5 日かかりますがよろしいでしょうか。

画面に表示される字幕や読み上げ音声を通じて、双方は「サンプル2点」「木曜日発送」「通常配送で約5営業日」という物流の条件を迷うことなくすり合わせることができました。

終了と記録:対訳テキストのエクスポート

すべての確認が終わったら、どちらか一方の操作でセッションを終了できます。ホスト側が通話を切断すると、画面上に通話終了の通知が表示されます。

通話が完了すると、システムが対話内容を整理します。画面上の「対訳の記録をエクスポート」をクリックすることで、発言原文と翻訳テキストが対になったテキストファイルをダウンロードできます。今回の発送手配のメモとしてそのまま手元に残しておけます。

参考資料 / Sources